暖かい春の日差しを浴びながら、進級した年長さんと年中さんが始業式のために登園してきました。一つお兄さんお姉さんになった子ども達は、どことなく誇らしげでに見えました。翌日には入園式があり新年少さんが元気に登園してきました。これから、だくさんの楽しいことと出会うと共に、集団生活の中での辛い思いも体験していくことになります。一人ひとりが、こうした体験を通して、元気で明るく、そして友達を大切にする”ひかりのこ”として歩んでいくことが出来る様願っています。
週が明けて、全園児で園内巡りを行いました。年長さんが年少さんのお部屋に迎えに行き、一人ひとり手を繋ぎ園内をめぐります。年少さんにとっては、初めて行くところばかりで緊張気味ですが、優しい年長さんに手を引かれて巡っていると、少しずつ笑顔が増えていきました。子どもの力は素晴らしいです。そして、また次の週からは、親子遠足に向けて、フォークダンスの練習に入りました。年少さんは、またまた優しい年長さんに手を取られ、初めてのフォクダンスを楽しんでいました。年長さんありがとう!!そして、暖かい日差しを神様、ありがとうございます。